ガンバル! Ｓｍｉｌｅ　ＰａＰａ 。。

「特許増毛協会」に北海道旭川市の消費者センターより

電話があったそうです。

どうやら街のサロンで「下げられる増毛」を施術したお客様からの苦情

があったそうです。

何でも2日間で約10万円2400本の増毛を施術した様ですが、

それだけやっても増えた実感がない・・・

しかも自宅に帰ってシャンプーをしたら人工毛がボロボロ取れて

しまって、翌日にはほとんどなくなっていた・・・との事。

「下げられる増毛」ではよく聞く話しです。

「下げられる増毛」って? 当店が扱っているTZK増毛との違いを説明致します。


「下げられる増毛」は髪が伸びてきた際、毛の成長に合わせ上方に移動した人工毛の結び目を根元に戻します。としています。
一度装着した人工毛を再利用できるのでお得ですよ! といったイメージを伝えています。








< 仕組み >
人工毛を根元に通し、お客様の地毛自体に結び目をつけストッパーにします。
<図1>
数ヶ月経つと<図2> 髪が伸び結び目も上に上がってきます。
地肌と結び目が遠くなればなるほどその間を人工毛が遊ぶようになります。

メンテナンスとして人工毛を下げ、再び地毛に結び目をつけます<図3>

メンテナンスをする毎に地毛には結び目が残ります。
元々、地毛自体が細くなり薄く感じた所に人工毛を取り付けるのですから
地毛につけた結び目(ストッパー) も小さく人工毛が抜けやすくなります。
また、弱い毛に結び目をつける事で結んだ箇所が余計に負担がかかり
切れてしまう恐れがあります。


< TZK増毛の仕組み>






TZK増毛は「下げられる増毛」と違い地毛に結び目をつけず髪自体に
絡めて取り付けます。
絡めつけるため上下に可動はいたしません。
数ヶ月経つと人工毛自体が上がってきてしまいます。
メンテナンスとしては、また新たな人工毛をその下に結び付けます。
不必要となった人工毛は地毛もしくは人工毛をカットするか、
熱処理をして取り除きます。
TZK増毛は消耗品とお考えください。
「下げられる増毛」と比べるとコストはかかりますが確実です。
少なくても2400本施術するならバリバリ増えた事を実感できるでしょう。

当店オリジナル保証

当店では、施術後取り付けた人工毛が異常に抜けた場合に限りそれに
見合った本数を再び施術しなおさせて頂きます>