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あなたは、クセ毛を悪化させてしまう習慣を送っていませんか?

間違ったケアをしているとクセ毛も悪化してしまいます。

クセ毛を悪化させてしまっている生活習慣を挙げてみましょう。

1. 髪が濡れたままの睡眠　　
　　濡れた毛はとても細く繊細な状態にあります。
　　そんな状態のまま寝てしまうと、頭の重みや摩擦によって
　　髪が傷んでしまいクセが強く出てしまいます。
　　また、雑菌が発生しやすくなり頭皮トラブルや悪臭の
　　原因にもなります。
　　紙の長さに関係なく、髪は乾かしましょう。

2. コーティング剤入りのシャンプー
　　シリコンや添加物の入っているシャンプーやトリートメント
　　を使用すると、毛穴に詰まりクセ毛が強くなってしまいます。
　　また、シリコン入りのシャンプーなどは洗う度に髪の表面の
　　キューティクルを剥がしてしまい乾燥毛の原因にもなります。

3. 高熱のアイロンを使用する
　　高熱のアイロンなどを毎日使用する事により、髪の表面の
　　キューティクルを傷めてしまいます。
　　そこから水分やタンパク質が流れ出てしまい乾燥しパサパサ
　　の強いクセ毛になってしまいます。

他にも、毎日同じ位置で髪を結んだり、睡眠不足、栄養不足

などの生活習慣などが挙げられています。