シャンプーの危険

カテゴリー │髪について

みなさんはどの様なシャンプーをお使いになっているでしょうか?
ボトルのデザインや宣伝文句に騙されていないでしょうか?
TVでよく見かけるからといって良いシャンプーとは言えません。
シャンプーが頭皮環境を悪化させ、発毛や育毛の邪魔をしている
事も充分考えられます。

一般のシャンプーや育毛シャンプーには界面活性剤が使われています。
界面活性剤は、本来交じり合わない水と油などの物質を仲介して
混ざり合う様にする物質です。
一般的に界面活性剤は、脂肪酸と水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で反応
させて出来る脂肪酸ナトリウム、または脂肪酸カリウムを「せっけん」と
呼び、それ以外を「合成界面活性剤」(または合成洗剤)と言います。
合成界面活性剤は3000種あると言われており、多くの製品に使用され
ていますが、全てが安全の確認をされていません。

言うに「危険かもしれない」物質が使われているのです。

合成界面活性剤や添加物は、長期使用により皮膚浸透して体内蓄積
してしまい、知らないうちに体が蝕まれることが問題です。

シャンプーの危険成分として
● ラウレス硫酸Na(SLS)
ラウリル硫酸Na
スルホン(スルフォン)酸Na
コカミドDEA
ラウリン酸○○
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
キシレンスルホン酸アンモニウム
パレスー3硫酸Na
パレスー3硫酸アンモニウム
ラウリル硫酸アンモニウム
ステアリン酸グリセル
アルキルエーテル硫酸ナトリウム
● フェノキシエタノール
 BHT
● メチルクロロイソチアゾリノン
● パラベン系防腐剤
● ベンザルコニウムクロリド

など解明されていない危険成分がたくさんあります。
特に上記の成分が今、お使いの製品に使用されていたら、
使用を中止される事をお勧めします。

台所用洗剤で手が荒れることがありますが、これは「経皮毒」
と言って、ひどい場合はただれたりします。
頭皮でも同じように、石油・硫酸系の合成界面活性剤や
防腐剤、抗菌剤、酸化防止剤の影響を受けています。

育毛に適したシャンプーは、石油系は避けて
「アミノ酸系シャンプー」が無難と考えます。









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